イオン東大阪店の跡地には●●が建設！地元説明会が開催されます！

都市計画に関する地元説明会が開催されます

令和3年10月29日（金）19時から【100名限定】と、10月31日（日）10時から【50名限定】で市役所で開催されるそうです。
コロナの影響もあり説明の参加は、事前予約制で先着順らしいので直接、東大阪市都市計画室まで連絡してくださいね。
後日、市政だより（10月15日号）やウェブサイトに掲載されますので、行けない方はそちらを確認しましょう！

まちづくりの目的

土地利用の転換期を迎え、新たな駅前拠点の整備をすすめるなかで、本市の中心拠点にふさわしいにぎわいを創出する商業施設等の立地誘導を図り、周辺の住環境の悪化を防ぎながら、人が集い、にぎわい、やすらぐ新たな「駅前拠点」の形成を図る。

【地区まちづくりの将来像】
「中心拠点にふさわしい　にぎわいとゆとりが調和した　人が集う新たな駅前拠点」

計画図（地区計画）

画像の赤い所が施設の建てられるエリアです。緑の部分が歩道になるみたいですね。
道から2ｍが歩道でさらに2ｍ空けた所に壁が出来るみたいなので
モノレールの駅も出来るし、やはりイオンの時より小さくなりますね。上に伸ばすのかな？高さはどれぐらいになるんだろう？

地区まちづくりの方針（地区まちづくりプラン）

（1）中心拠点にふさわしいにぎわいを創出する
■人が集う駅前拠点を形成する
　①マージャン屋・ぱちんこ屋・射的場など射幸心をあおるような施設や、倉庫・工場などのにぎわいを創出しない施設の立地を規制する⇒建築物等の用途の制限
　②土地の有効利用を促進する⇒建築物の容量率の最低限度
　②一定規模以上の開発がされるような土地の細分化を防止する⇒建築物の敷地面積の最低限度

（2）周辺環境に配慮したゆとりあるまちなみを創出する
■ゆとりある開放的な空間を確保する
　①モノレール駅舎側でにぎわいを創出するために多目的空地を整備する
　②ゆとりある歩行者空間を創出するために、歩道状の空地を整備するとともに、新たな施設の壁面を道路境界から後退する⇒地区施設（多目的空地、歩道状空地）、壁面の位置の制限

都市計画決定・変更スケジュール

来年の3月頃には大体決まりそうですね！楽しみです！