イオン東大阪店の跡地に商業施設が誕生!?

イオン東大阪店の跡地に商業施設がモノレール駅より早く誕生!?

モノレール駅より商業施設が早く建設されるかも!?

前に


で空いたスペースはどうなるんだろう?駅直結のスーパーでもできないかな?と書いていましたが
それが本当になってしまうかもしれないというお話です!

東大阪市には「ご意見箱」というものがあるのをご存じでしたでしょうか?
http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000028797.html
僕は気付かなかったのですが、その中にイオン東大阪店の跡地について意見があったので、そこを見ていると今後どようになるのか書かれていたので確認してみましょう!

ご意見:イオン東大阪店の閉店

イオン東大阪店が令和3年3月で閉店し、その跡地に令和11年にモノレール駅ができることを知りました。イオンの敷地は他のモノレール駅と比べて広すぎると思います。予定されている駅前広場も、荒本駅南側にロータリーがあるため不要だと思います。また、長年に渡り近隣市民の生活インフラであった商業施設が相次いで閉店となり、市内の小売業が衰退していく中で、行政や事業者の都合のためにイオン東大阪店までが閉店し市民生活が不便になる事態を市としてどのように考えていますか。モノレール駅ができるまでの8年間は敷地すべてが更地のままになるのでしょうか。駅に必要な部分以外の土地を市が買い取り、新たな商業施設を誘致するような施策は検討できないでしょうか。

回答:交通戦略室

ご意見への回答の前に、まずイオン東大阪店の閉店は、モノレールの建設に関係なく、令和4年には土地を大阪府へ返却することが開店当初から決まっていたことが要因となっております。その上で、イオンの閉店に関しては市としても市民の日常生活に影響があることから大きな問題であると受け止めております。イオンの敷地の一部を活用し、モノレール駅舎や駅前交通広場の機能が整備される予定ですが、それ以外の敷地についてはモノレールの開業を待たず大阪府により売却されると聞いております。新たな商業施設誘致の施策等については本市の担当部署にて検討を進めております。

回答:商業課

周辺住民の利便性が低下することから、大阪府に対しては、早期に食品スーパーを含む商業施設の開設を引き続き要望いたします。

回答:市街地整備課

イオン東大阪店は令和3年春に閉店し、その後解体工事に着手すると聞いています。イオン東大阪店の閉店は、周辺住民の買い物の利便性の低下につながると考え、イオン東大阪店の敷地の所有者である大阪府へ、市としては、周辺住民の生活環境への影響が極力最小限となるように考慮してもらうとともに、市の中心拠点としてふさわしい土地利用がなされるよう要望・協議しております。

今後どうなるか?

回答を見ていると、イオン東大阪店の土地は大阪府の持ち物でモノレールが開業する前に土地を売りに出すとのことです。
ということはモノレールが出来る前に、商業施設が建設される可能性が高いですね。
店の規模にもよると思いますが、早めにスーパーなどが出来るかもしれませんよ!

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